産後はなぜ便秘になりやすいのか?~その原因について~

赤ちゃんを出産してから便秘がひどくなったというママさんも多いのではないでしょうか? 

産後はホルモンバランスや生活の変化などによって、ママさんの身体は便秘になりやすくなります。

そこでこれから産後の便秘について、原因と対処法を詳しく解説します。

 

 

しんどかった長い妊娠期間を経てようやく出産を終えると、妊娠に伴って悩まされた様々な症状から解放されると思うママは多いはずです。

しかし、ママさんの身体や生活は産後も大きく変化し、妊娠中に悩まされた症状が引き続いたり、出産後新たな症状が現れたりすることも少なくありません。

特に、便秘は妊娠中・出産後を通して多くのママさんが悩まされる症状の一つです。

では、出産後の便秘の原因にはどのようなものがあるのでしょうか? 主に次のような原因が挙げられます。

 

産後便秘の原因(1)会陰の傷

出産時には狭い腟が産道となって押し広げられ、赤ちゃんが産まれてきます。このため、腟口と肛門の間の「会陰」が過度に引き伸ばされて裂けてしまうことがあります。これを「会陰裂傷」と呼びますが、あらかじめ会陰の一部を切開して裂けるのを防ぐ「会陰切開」が行われるのが一般的です。

いずれも、出産後には切開した部位や裂けてしまった部位を縫合する処置が行われます。傷口はしっかりと縫い合わされますので産後また裂けてしまうことはありませんが、排便時にいきむことで傷口が開いてしまうのでは…と心配になるママさんも多いようです。

また、傷口の痛みが強い場合は、排便時のいきみでさらに痛みが強くなったり、傷口がしみてしまうことも少なくありません。

これらによって、便意を我慢してしまうことで習慣的な便秘になってしまうことがあるのです。

 

 

産後便秘の原因(2)痔

痔は妊娠中から出産後まで多くのママさんを悩ませる症状の一つです。

妊娠中は大きくなった子宮の圧迫により、肛門周囲の静脈はうっ血(血がたまる)しやすくなります。

その結果、静脈の一部が瘤のように腫れて、いわゆる「いぼ痔」になることがあります。

また、妊娠中にできた「いぼ痔」が出産によって巨大化することも少なくありません。

さらに、妊娠中に痔がなかったママさんも、出産による過剰ないきみによっていぼ痔になってしまうこともあります。

いぼ痔は排便時に非常に強い痛みを引き起こすため、便意を我慢して便秘になってしまうことが多々あります。また、便秘になると便が硬くなって切れ痔になりやすくなり、それが便意の我慢を助長して便秘を悪化させるケースも多々あります。

 

 

産後便秘の原因(3)水分不足

赤ちゃんを母乳で育てているママさんは、いつも言ってますが水分不足に注意がしてください!

母乳はママさんの血液から作られているため、母乳を与えることでママさんの体内に蓄えられた水分は失われていきます。このため、母乳育児中のママさんは意識的に水分を多く摂らないと水分不足になりやすくなるのです。

水分不足の状態が続くと便は固くなるため、便秘を引き起こす原因になります。また、上で述べたように切れ痔を発症してさらに便秘が悪化することも多々あります。

 

 

産後便秘の原因(4)骨盤底筋の脆弱化

子宮や膀胱などの骨盤内の臓器を支えて、正しい位置にキープする役目を担う構造の一つに「骨盤底筋」が挙げられます。骨盤底筋は、肛門挙筋や会陰横筋、外肛門括約筋などいくつかの筋肉で構成されています。

この骨盤底筋は妊娠期間に大きくなった子宮を支える働きを担いますが、長期間にわたって過度な負担がかかることで、産後は筋肉が引き伸ばれて緩み、たるんだ状態となります。その結果、便の排出がうまくいかなくなって、便秘になることがあります。

骨盤底筋の説明イメージ図

骨盤底筋
骨盤の底でハンモックのように子宮や膀胱、腸などの内臓を支え、排尿や排便のコントロールを行います

 

 

産後便秘の原因(5)直腸瘤

直腸は大腸の最終部位であり、便が溜まると便意がもよおされる部位です。女性の直腸は腟の後方にあり、それぞれを隔てる壁が薄いという特徴があります。

出産によって骨盤底筋や腟の壁が弱くなることで、排便時に直腸に便が溜まって膨らむと、腟の壁に直腸の膨らみが触れる「直腸瘤」を発症することがあります。

直腸瘤を発症すると、排便時にいきんでも便が瘤の内部に溜まって正常に排泄されにくくなるため、頑固な便秘になることがあります。

便秘がちで、排便時に腟に違和感があるママさんは要注意です。

直腸瘤のイメージ図

女性のおしりの断面図(左:正常、右:直腸瘤)
直腸瘤ができると、赤矢印のように腟方面に便が押されてしまい、肛門から排泄されづらくなってしまうのです。

 

 

産後便秘の原因(6)自律神経の乱れ

妊娠中は多くの女性ホルモンが分泌されていますが、出産後は急激に分泌量が低下します。それにより、ママさんには様々な不調が生じますが、そのひとつに自律神経の乱れが挙げられます。

自律神経は全身の様々な機能を調節する働きがあり、腸の動きも自律神経に調節されています。このため、自律神経の乱れが生じると、腸の動きが悪くなって便秘になりやすくなります。

また、産後は慣れない育児に追われて睡眠不足やストレスが溜まるママさんも多く、それが自律神経の乱れを引き起こす原因になることも少なくありません。

 

次回は産後はなぜ便秘になりやすいのか?の対処法についてお伝えしますね(^^)

 

 


こんにちは、整形外科で治らないと言われた「腰痛」を解消させる『出張骨盤矯正OSAKA』代表の今津嵩之です!

 

私は南大阪の羽曳野市で重症症状・腰痛治療の専門家として活動しています!

どこに行っても治らない「重症症状」「腰痛」の治し方をプロの整体師・整骨院の院長、プロのトレーナーに教えています!

私は重症症状を中心に主に「腰痛」を専門に羽曳野で整体治療院を経営しているのですが、腰痛患者さんは年々減るどころか増加を辿っています。

「正直、現代医療がついていけない、、、でも、なんとか対応して一人でも多くの方が改善して頂けたら」と日々取り組んでいます。

そして産後の骨盤の歪みで悩まれている方のために出張骨盤矯正をおこなっております。

※施術中は電話に出ることが出来ませんので、留守番メッセージに「お名前」と「電話番号」を残して下さい。こちらから折り返し致します。

 
 
 
 

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